吉本のお笑い女芸人森三中黒沢かずこが、2010年10月29日オンエアの、人志松本の○○な話、決めてほしい話に出演した。
森三中黒沢かずこは、飲食店を経営する父親の、すごいオチの爆笑話を披露した。
森三中黒沢かずこ「実家が飲食店やってるんですけども、父が毎朝市場に仕入れに行くんですよ。
ある日、父がいつも決まった時間に帰ってくるんですけど、
なかなか全然帰ってこなくて、ちょっと心配してたんです。母親と。
警察から電話がありまして、
お父様が事故を起こされました。
すごい大変な大きな事故です。
でも、お父さまがいつの間にかいなくなってしまったんです。
その事故現場から。
おうちに戻られてますか
ってきかれたんですけども、
お父さん一向に帰ってこないんですよ。
あれ、じゃあもしかしたら、。どっか帰ってくる途中死んじゃったのかな。
松本人志「いやいや、ほんまや。」
森三中黒沢かずこ「ちょっと最悪の事を母親と考えまして、ドキドキドキドキしながら連絡を待ってたら、
お父さんが頭から血を流しながら、
両手に1kgのもやしを持って、
『もやしはすぐ腐るからね。』っていって、冷蔵庫に入れて、
すぐ病院行きました。」
「ハハハハ(笑)」
千原ジュニア「さあ松本さん、何の話でしょう。」
キザな話。
松本人志「かっこいい。ワイルドなお父さん。」
森三中黒沢和子「仕事一番です。」
松本人志「そうやね。」
千原ジュニア「すごい責任感やな。」
松本人志「家のもやしやもんね。」