バットボーイズ大溝清人が、人志松本のすべらない話で、ロケ中のおもしろ話を披露した。
「福岡吉本時代の話なんですけど、その福岡で僕ら番組もたせてもらってて、
橋でロケやってたんです。
『そろそろ休憩しようか。』ってディレクターがいって。
みんなで、『どうしようかな。次、撮るときどこ撮る?』
『ココでいいか、また。橋からいこう。』っていって。
そうしたら、ぼろぼろの服着てリヤカーをひいてる人が橋を通ったんです。
そこにずっと立ち止まって、
スタッフが、『汚いな。映り込んだら撮影できないよ。どけよ。』っていって。
そうですね。と思ってよーくみたら、
僕の親戚のおじさんだったんです。」
みんな「ハハハハハハハ」
「5年ぐらい行方不明で
ホントに探してて。
見向きもせずスタッフとか。
『まさおっちゃん。』って駆け寄ったんです。
まさおっちゃんって、
港で働いてほんとけんかが強かったんです。筋肉がすごくて。
そのおっちゃんが細くてがりがりになって、歯もないんですよ。目もちょっと黄ばんでて、
あのまさおっちゃんかと思って、
『どうしたらまさおっちゃん』って言ったら、
『スナックのママと別れてこの有様。』」
みんな「ハハハハハ」