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おぎやはぎ矢作兼のすべらない話、小木の知ったかぶり業界用語

おぎやはぎ矢作兼のすべらない話、小木の知ったかぶり業界用語

おぎやはぎの矢作兼が、人志松本のすべらない話で、相方小木博明のすべらない話をした。

矢作「じゃあ、皆さん大好きな小木の話をちょっと。」

千原ジュニア「ヤッター。」

松本「大好きでもないけどね。」

矢作「小木ってね。まあホントにこう自分のことをよく見せようとか、そういう人間なんですよね。」

みんな「ハハハハ」

矢作「ちょっとまあ良子さん(森山良子さん、小木の義理の母)がいるんで言いづらいんですけど、

なにしろ、すごいんですよ。高いことを言うとか、偉そうにするというか、

知ったかぶりをするとか。

まずこの業界に入ったときもですね。

人力舎の芸人の中で、一番はじめに、

フジテレビのことをCXって呼んだの小木なんですね。」

みんな「ハハハハ」

松本「言いたい。言いたい。言いたいタイプね。おるおる。使いたいのね。」

矢作「そういうやつなんですけど、そういうこと言って格好つけたがるんですね。

2、3年目の時の話しなんですけど、そういう言葉を使うんですね。

12時のことをてっぺんって言ったり。

基本的にちょっとうろ覚えで間違えることもあるんですけど、

ある日、人力舎のライブが終わって、

楽屋からもうみんな帰ろうと思ったときに、

ある芸人が、『小木さんこの後、何かあるんですか。』

とご飯の誘いをしたんですね。

小木は用事があったらしくて格好つけて、やっぱり使いたかったんですよ。

ケツカッチンって言葉を。

本人はすごいかっこつけて、『俺、ケツカッチンだからよ。』

って言って帰りたかったんですけど、なんせうろ覚えなんで、すごい格好つけながら、

 

『俺、この後アトカッチャンだからよ。』って言ったんです。」

みんな「ハハハハ」

松本「かろうじて原型あんのかな。」

矢作「颯爽と帰っていったって言う話。」

松本「ハハハ、腹立つわ。ハハハハ。後があるって言いたかったのね。ウマカッちゃんっていうのもあるけどね。

ウマカラーメン、ウマカッちゃん。ヘヘヘ。」

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