千原ジュニアが驚いた、タクシー会社のクレーム対応法とは?
千原ジュニアが、人志松本のすべらない話で、名古屋で乗ったタクシーでの許せない面白話を披露した。
千原ジュニア「ちょっと仕事で、あのー、名古屋に行きまして。
あの、タクシーに乗ったんですよ。
それで、『プリシードホテルまで。』って言ったんですよ。
そうしたら、運転手さんが『何丁目?』って。言われたんですよ。
ん、おかしいなこれ。一応お客さんとして乗ってるわけですから。
『ちょっと何丁目かわからないんですけどね。』
『じゃ、行けないね。』って言われたんですよ。
『んー、いやちょっとわかんないんですけど、いけないんですか?』
『だってわかんないんだからね、行きようないよね。』
えらいけんか腰やな、思いながら。
言ってても、埒明かないんで、マネージャーに電話しまして、
そのホテル何丁目か調べてもらったんですよ。
そうしたら『4丁目です。』と。
それで運転手さんに『4丁目です。』って言ったら、
『あー、あそこね。最近カタカナが多くてなんだかよくわかんねんだよ。』
って言われて。
さすがに僕もちょっと切れてしまいまして、
『お前が乗ってるタクシーがカタカナじゃ。』言って。
ね。腹立って。
それで何とか着いたんです。
『1600円です。』
それで一万円出しました。
『お釣りないんで一緒にコンビニまで行ってもらっていいですか。』
もうあかんと。
『お前のところの親元のところの会社に電話する。』って言って、
本当に電話番号きいて。電話して、
『おまえのとこに何とかさんって言う運転手おるやろ。客に道を調べさせて、礼も言わない挙句、釣りもない。
どんな教育してんねん。』
っていったら、
『そりゃいかんですよー。』」
みんな「ハハハハ」
千原ジュニア「『いやいやいや、
いかんですよじゃなくて、どないすんねん?』
『そりゃお客さんがきつーく言わんといかんですよー。』」
千原ジュニア「何で俺にゆだねんねんと。おまえのとこでやってくれよ。」
みんな「ハハハハ」
松本「それはすごいマニュアルがあるんじゃないかな。
それいわれたら、それ以上苦情言いようない。」
千原ジュニア「一気にクールダウンしましたから。」
松本「それは素晴らしい切り抜け方かもわからんよ。向こうの。」