吉本芸人の陣内智則が、人志松本の○○な話、決めてほしい話に出演した。
昔の彼女にまつわる、まさかの推理小説のような話をした。
陣内智則「僕が関西に住んでいて、昔の彼女と一緒に同棲していたときの話なんですけど、
仕事で遅くなって僕夜中に帰ったんですね。
彼女が一緒に住んでるんで、家に帰ったら、彼女が泣いてたんですよ。
『どないしたん?』ってきいたら、
『なんかね。きいて。
朝から換気扇がカタカタカタカタいってるねん。
私最初気にしなかったんだけど、鳩かなんか引っかかってると思って、
気にしなかったんだけど、で、また寝てお昼に起きたら、
またカタカタカタカタいってんねん。
えー、何やろこれ、鳩かなんかひっかかってんのかな?
怖いな思ったけど、気にせんかってん。
でも、ずーと、カタカタカタカタいってるから、私怖くなって、家を出て行って友達と遊んでた。
で、さっき帰ってきて、夜になってもカタカタカタカタいってんねん。
えー、何これ怖い。
鳩かなんかひっかってるのかと思って、
怖くなって、私さっき、換気扇みたの。
何引っかかってたと思う?
『何やねん?』
『鳩。』って。」
みんな「ハハハハ」
千原ジュニア「腹立つわ。さあ松本さん何の話でしょう?」
○○な話
松本人志「アホの話。あほですね。」
陣内「あほですね。鳩、お前何回振ったんだという。逆にびっくりしたんですよ。まさかと思って、鳩やったん?って。」
松本人志「これはすごいわ。推理小説でも絶対犯人だと思ってたやつが、やっぱり犯人だったんだ。」
みんな「ハハハハ」