温厚なケンドーコバヤシが電話で悪ぶったその理由とは?
人志松本のすべらない話で、千原ジュニアが、ケンドーコバヤシの爆笑エピソードを披露した。
千原ジュニア「小林君とは昔からもう10数年の付き合いなんですよ。
まあちょっと、何ていうんでしょう。
優しくて力持ちみたいなね、曲がったものは嫌いですよ。みたいな。
男らしいよおれは。みたいなね。困ってる子がおったら助けてあげるよ。みたいな。
ずっと本当にそうなんですよ、彼は昔から。男らしいなあと。
そんな小林君とですね、
ある劇場で元旦に一緒に仕事だったんですよ。
仕事終わったんで、
『コバ、今日どうする?』と、毎日遊びに行ってるんで、『今日どうする?』って言ったら、
『今日は元旦なんで家に帰ります。』
『ほんまか』言ったら、
コバの電話が鳴ったんですよ。
そうしたら、いつもこの温厚なコバが。
『あー、んー、
わかってるがな。』
えらい切れてるんですよ。
誰かなと、
『あー、チェッ、
帰るよ、おー、チェッ、
3つや。』
めっちゃいきりながら、お母さんにお餅の数言ってるんですよ。お雑煮の。」
みんな「ハハハハハ」
松本「3つって結構腹へってるやん。結構いくなあ。」
ケンドーコバヤシ「おかん、雑煮うまいんですよ。岡山風の。」