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吉本芸人山本吉貴が話す、原付バイクに乗っていた隣のおじさんの身に起きた笑える悲劇とは?

吉本芸人山本吉貴が、人志松本の○○な話の、決めてほしい話に出演した。

原付バイクに乗っていた時に、ある爆笑事件が勃発した。その出来事とは?

山本吉貴「朝のラッシュ時に、僕が原付で移動してたときの話なんですけど、

ラッシュで混んでて信号待ちになったんですけど、

前におじさんの原付、大学生の原付、僕という並びで止まったんですけど、

おじさんが急に大学生風の男の子に『危ないよ。』って言い出して、急に怒り出したんですね。

でも、大学生のほうは、

イヤホンしたまま乗ってたんで、全然聞こえてなかったんです。

で、おじさんはイヤホンとって、『危ないよ。』っていって怒り出ししたんです。

大学生は大学生で、イヤホンとられてまで言われてるんで、

『なんやおまえ、関係あれへんがな。』っていって、またイヤホンをしたんです。

おじさんは謝ってこなかったこととかいろいろあって、『イー。』ってなって、

その大学生のバイクのアクセル、ごーっとまわして。」

千原ジュニア「おー。」

松本人志「あかんやん。」

山本「大学生のバイクが、前の車ににどーんとぶつかったんです。

それでおじさんが、『だから言ったでしょ。危ないよって。』シューっと行ったんです。

『うわー。』と思ってたら、ぶつかられた車の運転手もびっくりして、バーンとドア開けたんですよ。

おっさんそこにゴーンとぶつかって。」

みんな「ハハハハハ。」

山本「おじさんも、こけてもうたという話。」

千原ジュニア「さあ松本さん、何の話でしょう?」

感動する話。

松本人志「感動をうっすらおぼえるというか。なんていうんですかね。」

千原ジュニア「因果応報というか。」

松本「すごいな、おとぎばなしというか。」

 

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