吉本のお笑い芸人、山本吉貴が、2011年6月24日オンエアーの、人志松本の○○な話、決めてほしい話に出演した。
山本吉貴は、そんな事あったら、ゾッとする的な、父親のエピソードを語った。
山本吉貴「うちの両親は僕が小学校4年の終わりに、離婚したんですけど、
それで、僕と妹はお母さんと暮らすようになって、
お父さんと離れ離れになったんですね。
で、小学校の間は、それでも、お父さんと、何ヶ月かに何回かずつは、ちょろちょろと会っていたんですけども、
僕が中学入ったときに、もうなかなかちょっとお父さんと疎遠になって、
会わんようになって、ずっと生活してたんですけども、中1のお正月にお父さんから連絡が来て、
『久しぶりだから、うち遊びに来い。』いうて、
おとんに誘われたんで、
お正月だからいうて、遊びに行ったんですね。
そうしたら、
見たことないおばちゃんがいて、まあなんとなくこう、彼女できたんやな。っていう感じで。
お父さんに中学入ってからあった事、色々しゃべってたんですけど、
お父さんが結構ちょろちょろ入ってきて。
『そんとき、こんなやったちゃう。そんなんでこんなやったんちゃう。』
『うん。』
お父さんなんで、俺の生活結構詳しいなと思って。
『おとん、詳しない?』ってきいたら、
むっちゃうれしそうな顔して、
『このおばちゃん、お前のクラスの林さんのお母さんやで。』っていって。」
「フフフフフ(笑)」
千原ジュニア「さあ松本さん何の話でしょう。」
ゾッとする話
千原ジュニア「ゾッとしますね。」
松本人志「できてはったん?」
山本吉貴「はい。」