矢野兵動、兵動大樹のパリンで大騒ぎのすべらない話。
矢野兵動、兵動大樹が人志松本のすべらない話で、狼狽して恥ずかしいことになってしまった話を語った。
兵動「子供が生まれまして、一人目なんですけども、
ちょっと親父コンプレックスって言うんですかね。
他のお父さんが立派に見えて、
僕なんか全然あかんなっていうような気持ちになるんですよ。」
松本「あるかな。」
「これはたまには親父らしいとこもバンと見せとかならん。
嫁とかに。と思って。
ある日、嫁がお茶を台所にいれに行ったんですけど。
電気つければいいものを、
電気つけずにやってたんですね。
そうしたらなんかカーンと当たって
グラスがパリンて、割れた音がして、
ここや、と思って。
『そのままや。動くな。
今から俺がそこ行って電気付けて
掃除機でやってやる。待っとけ。』
って言ったら、一歩目でバリッと踏んだんです。
『うわーっ。』てなって、
こけて柱にどーん頭打って、
出したことない悲鳴で、『がー』っていうたんです。
戦闘能力ゼロになって、
はーはーって言ってたら、
嫁が『どないしたん。』『踏んだ踏んだ。』言うてたら、
嫁が『待っとき。』タンタンタンってきて、電気パンつけて、
足の裏バンみたら、
おかきだったんです。」
みんな「ハハハハハ」
兵動「こんなに痛かったのにガラスじゃなかったんですよ。
明日の仕事のこととか考えてたのに。
3日前から掃除して今までおかきなんかなかったのに。
ホンマ痛くて、
なきそうなくらい痛かったのに。
あれはびっくりしました。」