よしもとのお笑い芸人イシバシハザマ、硲陽平(ハザマヨウヘイ)が、2010年10月29日オンエアの、人志松本の○○な話、決めてほしい話に出演した。
イシバシハザマ、硲陽平(ハザマヨウヘイ)は、運動神経の良い弟と、弟に期待する父親との、おかしな爆笑話を語った。
イシバシハザマ硲陽平(ハザマヨウヘイ)「これ、僕が、小学校のときの話なんですけど、2つ下の弟がいまして、この弟が昔からむちゃくちゃ運動神経がいいんですね。
一瞬で木によじ登ったりとか、木から木に飛び移ったりだとか、もうとにかく猿のような運動神経の持ち主で。
それで僕の親父が気に入ってたんですよ。
こいつをいつか、オリンピックの選手にしたい。っていって。
高跳びとか棒高跳び、させたらすごい選手になるんじゃないか。っていって。
そんな弟がいまして。
僕2階の部屋である日ゲームをしていましたら、弟が急に入ってきて、
『兄ちゃん屋根裏探検隊やろうぜ。』って言うんですよ。
屋根裏探検隊って言うのは、僕と弟で、屋根裏に入っていって懐中電灯で探検するという、しょうもない遊びなんですけど、
『それをやろうぜ。』って言ってきて。
僕はその当時ファミコンにはまっていたので、
『もうええよ、お前一人でやれよ。』って言って
『わかった、じゃあ一人でやるわ。』って、
弟一人でやってたんです。
僕、自分の部屋でファミコンしてたんです。
1時間ぐらいして、急に僕の部屋の天井からズボって弟の足だけ出てきたんですよ。
宙ぶらりんの状態になってまして、僕もそれを見てもう
『うわー。』って泣いちゃって、
とにかく助けを求めなきゃいけないと、下の部屋に下りていって親父に説明したいんですけど、
なんて説明したらいいかわからないので。」
松本人志「難しいね。」
イシバシハザマ硲陽平「とりあえず弟が足だけになってしまった。」って言っちゃったんですね。
親父がびっくりして『えーっ。』て
『とにかく2階に上がるぞ。』バーって2階に上がっていって、親父が見た瞬間に、
親父が、『これ跳んだんか?』っていったんですよ。」
みんな「ハハハハ(笑)」
イシバシハザマ硲陽平「突きささったと思ってたらしく。」
千原ジュニア「逆に。」
松本人志「下から上につきささった。」
千原ジュニア「さあ、松本さんこれ何の話でしょう?」
キザな話
千原ジュニア「キザですか?」
松本人志「若干キザかなと思ったんですけどね。」