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松本人志が、1番良かった話に選んだ、お笑い芸人みょーちゃんの、自衛隊の父の爆笑話

松竹芸能のお笑い芸人みょーちゃんが、2011年11月25日オンエアの、人志松本の○○な話、決めてほしい話に出演した。

みょーちゃんは、自衛隊の父にまつわる大爆笑の話をし、その話は、この日の決めてほしい話の、1番良かった話に選ばれた。

みょーちゃん「これ、うちの親父の話なんですけども、うちの親父は高校卒業してすぐに自衛隊に入りまして。

定年退職まで勤めたんですけども、その親父の仕事の内容って言うのが、

日本の上空に飛んでくるミサイルを監視するレーダーをずっと見る仕事だったんですね。

なんですけども、定年退職まで約40年間、そのレーダーに何も映らなかったらしいんですよね。」

みんな「ハハハ(笑)」

松本人志「そうあるこっちゃないからね。」

みょーちゃん「平和なんで。でですね。

その定年退職した次の年にですね、覚えてらっしゃるかわかりませんけれども、

北朝鮮からテポドンっていうミサイルが、

太平洋に飛んだんですね。

そのニュース速報がガンって出た瞬間に、

親父が元職場に電話して、

『どういう風に映った?』

って言ったんですよ。」

みんな「ハハハハ(笑)」

松本人志「さあ松本さん何の話でしょう?」

感動する話

千原ジュニア「どういうのか見たかったでしょうね。」

松本人志「一回も見た事ないねんもんね。」

 

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