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おぎやはぎの周りの変わっている人エピソード

小木の周りの変わってる人。

小木が小学生のときの話なんだけど、小木の家に友達が集まっってたの。

みんなに、ここがリビングで、ここが小木の部屋で、とか家の中を一通り紹介して、

そのあと小木はみんなとリビングでおせんべいとかお菓子を食べてたの。

そうしたら、小木の一人の友達が、お菓子を食べては、どっかいっちゃうの。

「どうしたの?何をしてるの?」

ときいても、「なんでもない。」というばかり。

どうやら小木の部屋に行っているみたい。小木に言わずに。

それが何回か続いて、「何でそっちに行くの?」ってみんなで責めたの。

それでも、「なんでもない。お前らには関係ない。」って言うの。

おかしいと思って小木は自分の部屋にみんなで行ってみたの。

別に何にもないんだけど、ゴミ箱のところが少し汚れてたの。

よく見ると、ゴミ箱の中にゲロ吐いてるの。

なぜか小木の部屋でゲロ吐いてるの。

小学生って言えなかったり、トイレ行けなかったりするから。

たぶん無理してお菓子食べてたのかもしれないけどと小木はフォローしていた。。

続いて、

矢作の周りの変わってる人。

矢作の中学のときの友達なんだけど、そいつの家が、一軒家なの。

通りに面してあるの。

てつって言うんだけど

「てつ君遊ぼう」って外から言うと絶対出てこないの。

しょうがないからピンポーンって押すじゃん。

そうすると、

必ず2階からバケツで水かけてくるの。

それでケラケラ笑ってるの。

ピンポン押したやつに必ず2階からバケツで水をかけてくるの。

おかしいでしょその友達。

そいつ中学生なのにずっと家の中でバスローブですごしてるの。

 

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